実は、私は大学で自動車工学を勉強し、社会人になってからは、レーシングドライバーとして数年間活動しておりました。
日本や海外のフォーミュラレースに参戦し、優勝やポール・ポジションも経験することができました。
そのくらい、とにかくドライビングが大好きなのです(笑)
些細なことですが、その経験を少し、ここでお話しさせていただき、少しでもお役に立てればと思います。
不定期ですが、『安全運転の為のドライビング理論』ということで、お話しさせていただきたいと思います。
安全運転の為のドライビング理論~知っていると役立つドライビング理論~
多くの一般ドライバーは、実際に運転することで得られる経験則を元に運転していると思います。
自動車学校では、運転操作方法は教えてくれますが、何故そうしなければならないのかまでは教えてくれません。
私は、多くのレーシングドライバーと違いまして、とにかく資金がありませんでしたので、レース前であってもそんなに多くは練習走行ができませんでした。
それでも結果を残すために何で補ったか?
それは、ドライビングの理論を勉強することです。
特に、タイヤについての理解を深めることがキーポイントとなります。
タイヤは、直接路面と接している唯一のパーツです。
これから、タイヤを中心としたドライビングの理論を少しでも理解することによって、安全運転の意識を高めていただければと思います。
【摩擦円の理論とは?】
・その他参考記事
↓弊店のドライブレコーダーです。
とてもキレイに撮影できているのではないでしょうか。
長野県は一部の地域を除き基本的には60Hzですが、LED信号機もしっかりと撮影できています。
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